企業は信頼性を高めたり正しい勤怠管理をするために、さまざまな対策を行わなければなりません。より高いセキュリティを実現したい場合や、正確性のある勤怠管理をするためには、入退室管理システムを導入するのがおすすめです。
しかし、入退室管理システムを導入する際、提供されているシステムの数も多く、解錠方法や利用料もさまざまなので、
・どの入退室管理システムを利用すればいいの?
・どんなタイプの入退室管理システムがあるの?
・なにを重視すればいいの?
といった疑問や課題が生まれるでしょう。そこで当サイトでは、入退室管理システムを導入したい方の疑問や課題解決に役立つ情報をまとめてご紹介しています。
種類や解錠方法などで選ぶおすすめの入室管理システムや、入退室管理システムを導入するうえで知っておきたい情報のほか、WEBアンケートを実施して実際に入退室管理システムを導入した方の口コミや評判についてもまとめてご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。
安心して利用できる入退室管理システムを利用して、会社の信頼性を高めましょう。
CONTENTS
入退室管理システムとは、簡単にいうといつ誰が出入りしたかを管理するシステムのことです。企業では万が一情報の流出が発生した場合や監査が行われた場合などに、オフィスの情報管理が適切に行われていたことを証明する必要があります。
そしてその証明に活用できる記録を、入退室管理システムは自動的に行っておくことができるのです。この管理は手動で行うことも可能ですが、関係者以外の無断立ち入りを防いだり効率的に管理を行ったりするためにはシステム化するのがおすすめです。
企業にとって個人情報の漏えいや機密情報の流出は信用を失う原因となり、企業の運営に大きく影響してしまう可能性があります。
それを防ぐためにもセキュリティを強化する必要がありますが、そのセキュリティ対策がしっかりと行われていることを証明するためにプライバシーマークの取得を目指す企業も増えています。だからこそ今、入退室管理システムのニーズも高まっているのです。
そんな入退室管理システムには、さまざまな種類や解錠方法が存在し、オフィスに合わせて選ぶことができます。次項では入退室管理システムの種類ごとの違いや特徴などについて詳しく解説していきます。
入退室管理システムにはおもに「電子錠」と「電気錠」の2種類があります。ここではそれぞれの特徴についてご紹介するので、違いを確認して自社に最適な種類をチェックしてみてください。
電子錠とは電池を電源として施錠や解錠する鍵です。一般的にはコンビニなどでも購入できる乾電池を利用するので、もしも電池が切れてしまっても簡単に交換できます。さらに特別な工事は必要ないため、賃貸などでも利用することができるのがメリットです。
電子錠には、カード式、暗証番号式、指紋認証式、タッチキー式などの種類があります。暗証番号式や指紋認証式の場合は鍵を持ち歩く必要がないため鍵を紛失する心配がありません。
またタッチキーは鍵を出したりしまったりする必要がないので、楽に施錠や解錠ができます。
さらに電子錠は取付方法も複数あり、通常の錠前と同じように切り欠き加工をするタイプや、ドアノブシリンダーにかぶせるタイプなどがあります。ドアの形状などに合わせて選ぶことができるので、どのような建物でも導入しやすいのが電子錠のよさでもあります。
ただし電子錠は電池で動いていることから、電池切れになると一切動かなくなってしまいます。万が一外出中に電池切れになった場合は締め出されてしまう可能性があるので、電池の残量には気を付ける必要があります。
また電子錠はネットなどで簡単に購入できますが、いざ購入してみるとドアの規格に合わないというのもよくあるトラブルです。ドアの厚みやシリンダーによって規格が決まっているので、ネットで購入する際には注意しましょう。
電気錠も電子錠と同じような機能や解錠方法となっていますが、いくつか異なるポイントがあります。まず電子錠が電池で動くのに対し、電気錠は電気配線によって動きます。そのため通電さえしていれば電池切れなどの心配もなく、電池交換の必要もありません。
また入退室管理やIoTと連動できるものなど高性能なものが多いのも特徴で、オフィスなどセキュリティを強化したい場面に適しています。
さらに一般的に耐用年数が7年となっており、長期的にみるとコストパフォーマンスに優れているのもメリットです。高性能かつ費用を抑えて利用したい場合は、電気錠のタイプを選ぶといいでしょう。
ただし電子錠は配線工事が必要になるため、作業を行える業者が限られています。配線工事は資格がないとできない作業なので、普通の鍵屋では取り扱っていないこともあるので注意しましょう。
このように電子錠と電気錠それぞれにメリットやデメリットがありますが、オフィスなどで利用する場合は高品質な製品が多くセキュリティ面でも安心な電気錠がおすすめです。
iDoorsでは、誰がどこへいつ入退室を行ったのかをいつでもクラウドの管理ツールで確認することができます。電源からの配線で動くので取り付けるために工事が必要ですが、だからこそ安定性と防犯性が高いのが強みです。
電気錠なので最初にコストはかかるものの、長く使い続けるほどコストパフォーマンスが高く、IoTの組み合わせによってさまざまな認証ができることや予約システムと連携可能な点もメリットです。
社名 | 株式会社SmartHR |
導入台数 | 19ドア35リーダー |
設置場所 | エントランス、執務室、ビル共用スペースとの出入り口、ストックルームほか |
導入年月 | 2021年1月 |
社名 | SMART GOLF |
導入台数 | 1ドア1リーダー*東京都など8店舗 |
設置場所 | 店舗エントランス |
導入年月 | 2022年2月〜 |
社名 | ピクシーダストテクノロジーズ株式会社 |
導入台数 | 2拠点9ドア15リーダー |
設置場所 | 本社=エントランス、サーバールーム、ストックルーム、ラボの5箇所、開発拠点(テクノトープ)=4 箇所 |
導入年月 | 2019年7月末~ |
社名 | 株式会社Sun Asterisk |
導入台数 | 3ドア6リーダー |
設置場所 | エントランス、執務室 |
導入年月 | 2022年5月〜 |
電源の種類 | 電気錠 |
解錠方法 | 暗証番号、ICカード、スマートフォン、生体認証 |
問い合わせ | メールフォーム |
会社情報 | 株式会社エーティーワークス 東京本社:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 37F |
当社は、独自開発のアプリと連携したVisaのプリペイドカードを発行していて、加盟店は世界中に存在します。商圏をまたいで利用しやすい点に強みを持つ独立系で、ほぼすべての銀行が使えるというのも強みです。 そうした金融サービスを提供しているため、情報管理については厳格に運用しなくてはいけません。個人情報等機密性の高い情報を扱う部屋もあり、セキュリティの強化は必須でした。また、PCIDSSの基準もあり、入退室ログの保存は、“最低3ヶ月”が条件でした。 ※PCIDSS(Payment Card Industry Data Security Standard)とはカード会員情報の保護を目的として策定されたカード情報セキュリティの国際統一基準 管理者としては、すべてを自動化したかったので、API連携ができるものを探した結果、『iDoors』の一択に絞られました。直近では、従来から提供しているサービスに加えてさまざまなセグメント向けの施策を進めており、多様なユーザーに利用いただいています。 当社のアプリをさらに多くのお客さまに利用していただきたいと考え、現在は営業を増員し、顧客拡大に力を入れています。そうした動きの中で、よりセキュリティを厳重に管理する必要があり、アンチパスバックの連携やユーザーの入室制限などの設定を行っております。 当社では、独自の管理画面を作り、『iDoors』の管理画面をAPI経由で利用しています。社員のカード忘れの際の対応や、臨時のお客様が来たときの入室申請の設定など、フルで活用しています。APIがあるので、ほぼ自動化することができ、本当に満足しています。 また何か不明な点があったときや、こちらの要望に対して、エーティーワークスの担当者の方が、親身になってスピーディーに対応いただけるので助かっています。電話やSlackでカジュアルに質問したり、困った時に気軽に連絡できるのは本当に助かります。
Akerunは100万回の耐久テストを行われているので、徹底的に品質にこだわられているツールだといえるでしょう。
ドアは一日の間にかなりたくさん開け閉めされるため、それだけ耐久力を徹底して追及されているというのは他をしのぐ点となっています。さらに、金融機関並みのセキュリティを誇るのも特徴的な点のひとつです。
社名 | 株式会社1.1BIRTHS |
業界 | フィットネスジム 小売・店舗 |
目的 | 物理的なセキュリティを強化したい 入退室管理をしたい 管理業務を効率化したい 他システムと連携したい |
規模 | 従業員10~49人 |
社名 | 株式会社レバレッジ |
業界 | [オフィス]スタートアップ |
目的 | 物理的なセキュリティを強化したい 入退室管理をしたい 勤怠状況を確認したい 物理鍵の置き換えをしたい 管理業務を効率化したい 複数拠点、増床増設、移転など 他システムと連携したい |
規模 | 従業員50~299人 |
社名 | 株式会社RIBON(会員制コミュニティ “Snack”) |
業界 | 小売・店舗 |
目的 | 物理的なセキュリティを強化したい 入退室管理をしたい 管理業務を効率化したい 複数拠点、増床増設、移転など 無人経営・24時間経営にも対応したい |
規模 | 従業員1~9人 |
社名 | 株式会社カンマッセいいづな(長野県飯綱町) |
業界 | フィットネスジム 小売・店舗 |
目的 | 物理的なセキュリティを強化したい 入退室管理をしたい 物理鍵の置き換えをしたい 管理業務を効率化したい 他システムと連携したい |
規模 | 従業員50~299人 |
電源の種類 | 電子錠(電池錠) |
解錠方法 | ICカード、スマートフォン |
問い合わせ | メールフォーム |
会社情報 | 株式会社Photosynth 本社:東京都港区芝 5-29-11 G-BASE田町15F |
部屋の入退室記録が残り、セキュリティが向上しました。特に大きな工事も必要ありませんでしたので、手軽に低コストで取り入れられるツールです。仕事時間後の戸締まりも楽になりました。 個人情報や重要備品をおいている部屋も多くありますので、セキュリティを低コストで向上させることができました。
管理画面の操作性がシンプルで使いやすく、すぐに馴染むことができました。本体の動作にエラーも出ず、安定していたと思います。また、電池容量を遠隔で監視してくれ、容量が少なくなったら替えの電池を送ってくれるので、電池切れの心配が不要なのは安心でした。 コールセンターがメイン事業となるため、たくさんのオペレーターがセンターを出入りする環境です。その中でもこちらの製品を導入することにより、オペレーターの入退室の履歴管理、扉のオートロック化によるセキュリティの向上を行うことができました。
bitlock PROは初期費用0円、月額5,000円(税込)という圧倒的な低価格で導入可能なのが魅力です。
サブスクタイプで価格設定が安くなっているので、なるべく費用をかけずに入退室管理システムを導入したいのであれば、bitlock PROを選ぶのがおすすめです。99%のサムターンに対応していて、工事も不要となっています。
社名 | 株式会社ビービット |
導入前の悩み・課題 | 複数台設置していたスマートロックのランニングコストが高額だった |
導入後の成果 | スマートロックのランニングコストを削減 |
社名 | 株式会社シフォン |
導入前の悩み・課題 | 従業員の退職のたびに、テンキーロックの暗証番号を変更・周知する必要があった |
導入後の成果 | 交通系ICカードなどを簡単にカギとして登録でき、入退室管理が標準化・効率化された |
社名 | 株式会社Lifunext |
導入前の悩み・課題 | 朝の解錠後はエントランスを開放しており、誰でも自由に出入りができる状態だった |
導入後の成果 | オートロックになったことで関係者以外の出入りを防げるようになった |
社名 | 相馬歯科医院 |
導入前の悩み・課題 | 従業員のための合鍵作成や、退職時の鍵の回収に金銭的・時間的コストがかかっていた |
導入後の成果 | 物理鍵運用で発生していた負担・コストを軽減できた |
電源の種類 | 電子錠(電池錠) |
解錠方法 | ICカード、スマートフォン、生体認証 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
会社情報 | 株式会社ビットキー 本社:東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン9F |
設置や操作、トラブルで困った際には担当の方がすぐに対応してくれます。方法も、メール、電話、オンラインと状況に応じて貰えるのでとても分かりやすく、安心して利用できます。 セキュリティと利便性の兼ね合いで悩んでいたが、サービスを導入する事で解決できた。ログも取れるので安心感が増した。
導入の手軽さ、手頃な料金、安定性、利便性で非常にバランスが良いです。導入する環境(ドアの形状、用途、従業員数等)として弊社にマッチしていました。十分な管理機能を持ち、必要に応じて柔軟に拡張もできます。
ALLIGATEはこれまでに培われてきた施工技術や経験があるおかげで、さまざまな扉へスムーズに設置可能です。リプレイス時には既存の設備を再利用することもできるため、低コストで設置工事ができます。
さらに、セキュリティ機器の専業メーカーが設計した製品であり、両面テープで貼り付けるようなタイプではないので、安全性も非常に高いといえるでしょう。
社名 | 株式会社KIBO |
業種 | 飲食 |
事業規模 | 1~10名 |
社名 | 三協フロンテア株式会社 |
業種 | 建築・不動産(製造業、サービス業) |
事業規模 | 1,000~1,500名 |
社名 | 株式会社ラクーンホールディングス |
業種 | IT・メディア |
事業規模 | 50~299名 |
社名 | アートスパークホールディングス株式会社 |
業種 | IT・メディア |
事業規模 | 50~299名 |
電源の種類 | 電気錠 |
解錠方法 | 暗証番号、ICカード、スマートフォン |
問い合わせ | メールフォーム |
会社情報 | 株式会社アート 本社:東京都品川区東五反1-25-11 五反田一丁目イーストビル |
入退室の権限や管理はもちろんのこと、閲覧の制限も行うことができるので便利だと思います。また、導入もしやすく、操作もとてもわかりやすいので、周りにも勧めやすいと思いました。 閲覧や入退室の管理などをまとめて行うことができるので、とても楽だと思っています。さらに、共連れを防止する機能もついているので安心感もあります。
弊社でもリモートワーク、テレワークのウエイトを占めるなか、勤怠管理の負担軽減が課題でしたが導入後は、クラウド上でリアルタイムに入退室を確認出来るため時間効率、生産性のアップにつながりました。 導入以前は、テレワーク、社内でも勤怠管理業務の負担があり、時間効率の悪さ、生産性の悪さを指摘されておりましたが、導入後は、テレワーク、リモートワーク、社内でも、勤怠管理の入退室をクラウド上でリアルタイムで確認出来るようになり、テレワークを進めてる弊社でも大いに役立っております。生産性、時間効率のアップにつながりましたので、コストカットにもつながりました。社内でも楽になったと聞いております。
カギカンにはアプリ・遠隔操作・PINコード・ICカードという最大4つの解錠方法があります。そのため、活用シーンに応じていろいろなタイプの合鍵をシェアすることができます。
そして、設置はドアに両面テープで貼り付けるだけで済むため、導入に手間も費用もそれほどかかりません。賃貸施設であっても問題なく取り付けられるのです。
社名 | 株式会社コスモス |
業種 | 人材派遣 |
導入数 | 1セット |
導入場所 | オフィス入口 |
社名 | 株式会社ナインブロック |
業種 | 通販業 |
導入数 | 1セット |
導入場所 | オフィス入口 |
社名 | U.P.DRAFT合同会社 |
業種 | 教育 |
導入数 | 1セット |
導入場所 | 自習室入り口 |
社名 | 株式会社ウィズダムアカデミー |
業種 | 教育 |
導入数 | 2セット |
導入場所 | 学童入口 |
電源の種類 | 電子錠(電池錠) |
解錠方法 | 暗証番号、ICカード、スマートフォン |
問い合わせ | メールフォーム |
会社情報 | Qrio株式会社 本社:東京都渋谷区恵比寿西2-3-4 東新産業ビル3F |
単発の設置が必要となり、他社は年契約のみだが、カギカンは月額プランがあり、費用の工数を削減できました。 機器もホームタイプと同様のため、2万程度で購入し必要な時だけ契約する運用ができ、不定期の単発にて、施錠管理が必要な業務対応に活躍しています。
入退室の記録がすべてシステム上で記録される為、日付指定ですぐに呼び出して確認できる。大がかりな工事も必要無く、取付が簡単だった。最終退出時間が分かるため、社員の勤怠打刻の乖離が発生した場合もすぐに調査ができる。 従来の物理鍵は、所持者全員が紛失していないか毎月現物をチェックして見回る点検が手間でしたが、これらの作業を廃止できました。入退室時以外は常時施錠されていますので、外部者の侵入を防ぐとともに、セキュリティ意識の向上にも繋がりました。
アマノの入退室管理システムは、LAN接続・モデム通信・シリアル接続といった各種情報インフラに対応しています。そのため、いろいろなネットワーク環境にスムーズに導入することが可能です。
加えて、レベルや時間帯等によって入室規制をすることもできるようになっています。入室可否のレベルを設定できるため、活用の幅が広いのです。
社名 | サービス業 I社 |
導入製品 | TimePro-NX、タイムレコーダー、静脈認証 |
課題 | なりすまし打刻の横行で勤怠管理の不正が多発していた |
解決策 | 静脈認証による打刻操作でなりすましを防止、更にシフト選択機能も搭載されているタイムレコーダーによりスケジュール管理が効率化 |
電源の種類 | 電気錠 |
解錠方法 | 暗証番号、ICカード、生体認証 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
会社情報 | アマノ株式会社 本社:神奈川県横浜市港北区大豆戸町275番地 |
SECURE ACは顔認証や指紋認証に対応していて、さらにカード認証や番号認証にも対応しており、それらの認証方法を自由に組み合わせられます。
設置環境や要望に合わせて、最適な組み合わせにできるのです。また、既存のシステムはそのままに、シームレスに拡張していくことも可能です。数人規模から数千人規模にまで対応していくことができます。
社名 | 株式会社メルカリ |
事業内容 | フリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運用 |
導入商品 | SECURE AC |
導入年月 | 2017年 12月 |
社名 | ラクスル株式会社 |
事業内容 | 印刷・広告・物流のプラットフォーム運営 |
導入商品 | SECURE AC |
導入年月 | 2018年 11月 |
社名 | 株式会社GA technologies |
事業内容 | 中古不動産総合プラットフォーム開発・運営 |
導入商品 | SECURE AC |
導入年月 | 2019年 2月 |
社名 | 株式会社アダストリア |
事業内容 | 衣料品・雑貨等の企画・製造・販売 |
導入商品 | SECURE VS |
導入年月 | 2017年 2月 |
電源の種類 | 電気錠 |
解錠方法 | 暗証番号、ICカード、生体認証 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
会社情報 | 株式会社セキュア 本社:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル20F |
私が入社した時にはすでにセキュアさんの管理システムが入っていました。前担当から聞いていたのが、『対応がよい。フランクだし、作業が早い。任せられるよ』ということ。メルカリが大きく成長をし続けている企業だからこそ、それが決め手になった大切さを実感していますね。 そのスピードについてこられるのがメルカリとビジネスをするベンダーに求めること。セキュアさんは、メルカリ側の業務であるベンダーとの調整なども気軽に相談できるし、任せることができる。 例えばオフィス移転では、設計図と業者の連絡先、移転日を伝えれば、タスクを巻き取ってくれる。圧倒的に多くのプロジェクトが並行して走っているメルカリ社内、その最たるものと言えるのがオフィスの移転です。 そのオフィス移転を社外の協力会社に一任できるというのは、担当社員にとってとてもありがたい。地方でのオフィス開設にも対応してもらえるのもありがたいですね。
前オフィスでトライアルを行い、現在の六本木オフィスへの移転後に全社的に入退出管理と勤怠管理の連携を施行しました。現場は複雑な勤怠管理からやっと解放されました。勤怠の一元管理をスタートしたことで、給与計算の業務効率も大幅にアップしました。 GAテクノロジーズは、自社の不動産業務改善ツールを内製するなど、社内の効率性にこだわって日々の業務に取り組んでいます。今回の移転に伴う勤怠管理の一元化は、バックオフィス業務の効率性とコンパクト化や各社員の業務効率化をねらったものです。 ただ、入退出システムとの連携に自社のパワーを割いてしまうと、本業が圧迫されてしまいます。そこでセキュアにシステムのカスタマイズを依頼して、修正を繰り返しながら本施行を目指しました。 先ほどの竹村の言葉通り、システムが完成して現場は勤怠管理から開放されました。GAテクノロジーズはまだまだ成長していきます。 そのため、社員の部署異動は頻発していますし、組織変更や就業規則の変更なども定期的に行われています。その際でも、一元管理を行っているため、管理ツール上の変更だけで大幅に業務を短縮できます。 現場の人の手を煩わせないことで、時間を大きく省け、またミスも少なくなります。 社内が随分変わったと感じていますね。
これまで入退室管理システムを利用していなかった方は、導入することに意味があるのかと疑問を感じてしまうかもしれません。入退室管理システムにはたくさんのメリットがあり、とくにオフィスなどでは導入するのがおすすめです。ここではそんな入退室管理システムのメリットについて詳しくご紹介します。
個人の入退室を管理できるタイプの入退室管理システムであれば、誰がいつ入退室したのかを細かく管理することができます。また防犯カメラと連動することにより、1回の認証で2人以上の入退出をする「共連れ」などの不正もアラートや警告メッセージを表示して防ぐことも可能です。
さらに複数のフロアがあるオフィスの場合、フロアごとの入室権限を設定することができるので、そのフロアに関係のない従業員の入退室を防止できます。これにより機密情報の持ち出しなどの不正を未然に防ぐことができ、内部と外部の両方のセキュリティを強化することができるのです。
これからオフィスのセキュリティ強化に力を入れていきたいのなら、このような個人の入退室を管理できるシステムを利用することで大きなメリットを感じることができるでしょう。
入退室管理システムは、人事システムとの連携も可能です。連携することで従業員の勤務時間を正確に記録することができ、タイムカードの押し忘れや人的な計算ミスなどを防ぐことに繋がります。
これまで月末の事務処理でしか把握することが難しかった時間外労働についてもリアルタイムで把握できるようになるため、働き方改革を進めている企業にも最適です。また慢性的に長時間労働をしている従業員に対して個別の面談などで啓発することもできるようになり、従業員の意識改革にも役立つでしょう。
そして正確な勤怠管理ができることにより、残業代が正しく支払われるようになるなど給与面での改善を行うこともできます。これにより従業員の満足度も向上させることができ、離職率の低下にもつながるでしょう。
正確な勤怠を把握できることで、労務管理の工数が大幅に削減できるというメリットもあります。とくに従業員数の多い企業では事務処理にかかる手間や時間が多く、人員のコストが高くなっていることも少なくありません。
入退室管理システムはシステム上でさまざまな情報を処理するのでミスも発生しにくく、人の手による管理で万が一ミスが起きた際にかかる手間なども減らすことができるでしょう。また小規模なオフィスでアナログな管理をしていた場合は、事業拡大や従業員の増員により一気に作業が追い付かなくなってしまうこともあります。
そのため事業拡大などでオフィスに出入りする人の数が増えたタイミングで、入退室管理システムを導入する企業も多いです。人が増えるほど防犯などのセキュリティを強化する必要も出てくるので、これから事業拡大などの予定がある場合は、ぜひ入退室管理システムの導入を検討しましょう。
入退室管理システムにはさまざまな解錠方法があります。ここでは解錠方法ごとの特徴やメリット・デメリットなどについて詳しくご紹介するので自社に合う解錠方法がどれなのかを検討してみてください。
暗証番号での解錠方法は、0から9の10個の数字を組み合わせた暗証番号を用いて解錠します。ほかの解錠方法と比べて導入コストが比較的低い、鍵の持ち歩きが必要ないため鍵をなくすなどのトラブルがないというメリットがあります。
ただしオフィスなどで従業員が共有の暗証番号を使用する場合、個人の入退室を管理することができない、離職者が出た場合に暗証番号を変更しなければならないというデメリットも存在します。
さらに暗証番号が漏えいすると侵入のリスクが高いため、対策として定期的な暗証番号の変更が必要となります。
ICカードの解錠方法は認証装置であるカードリーダーにICカードをかざし、ICチップの情報を読み取り権限の有無を判定して解錠します。ICカードは社員証などのカードにICチップを埋め込んで用意する方法もあれば、交通系ICカードに認証情報を登録する方法などもあります。
ICカードでの解錠は一人ひとりの入退室記録を残すことができるというメリットがあります。また交通系ICカードを利用する場合、専用のカードを用意する必要がないため事務的な処理の手間を減らせるというメリットもあります。
ただしICカードは個人の管理に任せるため、紛失や盗難のリスクも高くセキュリティ面での不安が残ります。
スマートフォンに専用のアプリをインストールし、リーダーにかざすことで解錠する方法もあります。個人のスマートフォンはもちろん、会社支給のスマートフォンがあればアプリをインストールしておくだけでいいので、ICカード発行などの手間を省くことができます。
またリーダーとスマートフォンの通信は暗号化されているので、スマートフォンの画面をロックしパスワードを設定していれば、万が一スマートフォンを紛失した場合や盗難された場合でもリスクを軽減できるというメリットもあります。
ただし毎回スマートフォンを取り出す手間があるため、人数の多いオフィスや多くのオフィスが集中している建物の場合はリーダーの前で混雑が発生してしまう可能性もあります。
生体認証はバイオメトリクス認証とも呼ばれるもので、指紋や静脈、声といった身体の一部やそれに準ずる要素を使用して認証する方法です。生体認証の一番のメリットは、なりすましや偽造が非常に困難であることから登録されていない第三者の侵入を防げる可能性が高いということです。
また紛失することがないため、紛失によるICカードなどの再発行といったさまざまな手続きを行う必要がないというのも大きなメリットでしょう。セキュリティ面では安心な生体認証ですが、ほかの方法に比べて導入コストが高いというデメリットもあります。
ここまで入退室管理システムについて解説させていただきましたが、実際に入退室管理システムを選ぶとしたら、どんな点を重視したいと考える方が多いのでしょうか?今回はWEBのアンケート調査を実施しました。それでは結果の詳細をみていきましょう。
第1位は「費用」でした。入退室管理システムの導入にはコストがかかるため、費用を重視したいと考えるのはもっともなことでしょう。入退室管理システムには初期費用と月額費用がかかるので、トータルでみてお得な入退室管理システムを選びましょう。
第2位は「種類や解錠方法」でした。入退室管理システムには電子錠と電気錠の2種類があります。電気錠は工事に初期費用がかかる一方で、月額費用が安いというメリットがあります。長期的なコストを考えると電気錠を選ぶのがおすすめです。
第3位は「サポート体制」でした。入退室管理システム導入後に安心して利用し続けるためにもサポート体制の充実しているサービスを選ぶことが大切です。たとえば修理の問い合わせ窓口を設けている入退室管理システムなら、万が一トラブルや故障があったときも迅速に対応してもらえるでしょう。
アンケートの結果は以上となります。次の見出しでは入退室管理システムの選び方について、さらに詳しく解説させていただきます。
これから入退室管理システムの導入を検討している場合、どの入退室管理システムを利用するべきかで悩む方も多いでしょう。ここではそんな方のために、入退室管理システムを選ぶ際にチェックしたいポイントをご紹介します。
まずチェックしたいのが入退室管理システムの種類や解錠方法です。オフィスなどで利用する場合は、品質が高く電池切れなどの心配がない「電気錠」タイプがおすすめです。
配線工事が必要ですが、設置もすべて業者に任せることができるので、設置の手間を省くことができるという点でも安心です。
また解錠方法は、さまざまな種類から選べる入退室管理システムを利用すると目的に合わせて選べるので便利です。とくに高いセキュリティを求めているのなら、顔認証などの生体認証があるタイプがおすすめです。
そのほかに大勢が入退室する場所であればスムーズに利用できるICカードタイプ、低コストで導入したいのなら暗証番号タイプなどがおすすめです。また今回ご紹介した以外にも、QRコード認証などにも対応している入退室管理システムもあります。
まずは利用する場所や目的にどの解錠方法が適しているのかを考え、それに対応している入退室管理システムを利用してください。
入退室管理システムを選ぶ際には、他のシステムとの連携ができるかどうかもチェックしましょう。最近では総合的なサービスを提供している入退室管理システムも多く、上手に連携機能を利用することでさまざまなコスト削減ができる可能性があります。
たとえば勤怠管理システムと連携できるタイプであれば、正しい勤怠情報を把握することができるので管理の手間にかかる人員のコストを大幅に削減できます。また人的な計算ミスなども防ぐことができるので、社員からの信頼度アップにも繋がるでしょう。
ほかにも予約管理システムと連携できる入退室管理システムなら、あらかじめ登録しておいたユーザー情報やドアの利用予約ができます。この場合ジムや宿泊施設などの無人経営をしている場所でも安心して利用でき、人件費の削減にも効果的です。
入退室管理システムを選ぶ場合は、導入の費用もかかるので、さまざまなシステムを比較検討して費用的な面でのメリットが多い入退室管理システムを選びましょう。
費用を見る際には単純な価格の安さだけを見るのではなく、長期的に利用した場合にコストパフォーマンスに優れているかどうかを確認することが大切です。
とくに電子錠(電池錠)は初期費用が非常に安いためお得に見えますが、月額費用が高いケースが多く長期的なコストを考えると高めになってしまうことがあります。また電子錠(電池錠)は電池切れで利用できなくなるなどのデメリットもあるため、オフィスや店舗などにはあまりおすすめできません。
電子錠は導入時に配線工事が必要なため初期費用が高くなりがちですが、月額費用を鑑みるとコストパフォーマンスの高いものが多いです。ぜひ利用する期間なども踏まえ、長期的に見て安く利用できる入退室管理システムを選びましょう。
入退室管理システムは、セキュリティ強化や正しい勤怠管理のために必要なシステムです。企業や建物ごとに適した入退室管理システムを利用すれば、今よりも効率的に、そして信頼性の高い入退室管理ができるようになるはずです。
入退室管理システムは数多くありますが、まずはどのような種類や解錠方法が自社に必要であるかを確認してください。そして気になる入退室管理システムをいくつかピックアップし、資料請求などをしながら最適な入退室管理システムを選びましょう。
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サービス名 | iDoors | Akerun | bitlock PRO | ALLIGATE | カギカン | アマノ | SECURE AC |
電源の種類 | 電気錠 | 電子錠(電池錠) | 電子錠(電池錠) | 電気錠 | 電子錠(電池錠) | 電気錠 | 電気錠 |
解錠方法 | 暗証番号、ICカード、スマートフォン、生体認証 | ICカード、スマートフォン | ICカード、スマートフォン、生体認証 | 暗証番号、ICカード、スマートフォン | 暗証番号、ICカード、スマートフォン | 暗証番号、ICカード、生体認証 | 暗証番号、ICカード、生体認証 |
問い合わせ | メールフォーム | メールフォーム | 電話・メールフォーム | メールフォーム | メールフォーム | メールフォーム | 電話・メールフォーム |
会社情報 | 株式会社エーティーワークス 東京本社:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 37F | 株式会社Photosynth 本社:東京都港区芝 5-29-11 G-BASE田町15F | 株式会社ビットキー 本社:東京都中央区京橋3-1-1 東京スクエアガーデン9F | 株式会社アート 本社:東京都品川区東五反1-25-11 五反田一丁目イーストビル | Qrio株式会社 本社:東京都渋谷区恵比寿西2-3-4 東新産業ビル3F | アマノ株式会社 本社:神奈川県横浜市港北区大豆戸町275番地 | 株式会社セキュア 本社:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル20F |
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公式サイト | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ | 公式サイトへ |
会社名 | BPS株式会社 |
住所 | 〒160-0023東京都新宿区西新宿6-20-7 コンシェリア西新宿TOWER'S WEST 2F |
電話番号 | 03-6279-4320 |
受付時間 | 10:00〜19:00 (土日・祝日を除く) |
会社名 | セントラル警備保障株式会社 |
住所 | 〒163-0831新宿区西新宿二丁目4番1号 新宿NSビル |
電話番号 | 0120-810602 |
会社名 | セコム株式会社 |
住所 | 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目5番1号 |
電話番号 | 03-5775-8100(代) |
会社名 | 株式会社日立システムズ |
住所 | 本社:東京都品川区大崎1-2-1 |
電話番号 | 0120-346-401 |
受付時間 | 9:00~17:00(土日祝は除く) |
会社名 | 株式会社クマヒラ |
住所 | 〒103-8314 東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー14階 |
電話番号 | 03-3270-4381(代表) |
会社名 | NECプラットフォームズ株式会社東京本社 |
住所 | 東京本社:〒101-8532 東京都千代田区神田司町2-3 |
電話番号 | 03-3259-1311(代表) |
会社名 | 株式会社構造計画研究所 |
住所 | 〒164-0012東京都中野区本町4丁目38番13号 |
電話番号 | 050-1807-1888 |
受付時間 | 平日9:00~17:00 |
会社名 | 美和ロック株式会社 |
住所 | 東京本社:〒105-8510 東京都港区芝3丁目1番12号 |
会社名 | 富士通ネットワークソリューションズ株式会社 |
住所 | 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町1-5 JR川崎タワー |
電話番号 | 0120-20-7430 |
会社名 | 株式会社ケーティーワークショップ |
住所 | 〒154-0011東京都世田谷区上馬2-29-16 ワイスハイム2-201号 |
電話番号 | 03-6450-8810 |
会社名 | ブロックチェーンロック株式会社 |
住所 | 本社:東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング9階 |
会社名 | アズビル株式会社 |
住所 | 〒100-6419 東京都千代田区丸の内2-7-3 (東京ビル) |
電話番号 | 03-6810-1000 |
会社名 | 株式会社クマヒラ |
住所 | 本店営業部:〒103-8314東京都中央区日本橋室町2-1-1 日本橋三井タワー14階 |
電話番号 | 03-3270-4381(代表) |
会社名 | DXYZ(ディクシーズ)株式会社 |
住所 | 本社:東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階 |
会社名 | 株式会社プリバテック |
住所 | 本社:〒108-0075 東京都港区港南2-10-9 レスタービルディング |
電話番号 | 03-3740-0888 (代表) |
会社名 | ビック情報株式会社 |
住所 | 本社:〒104-0032東京都中央区八丁堀4-9-4 VORT八丁堀Ⅱ 6階(旧:東京STビル) |
電話番号 | 03-3537-6771 |
会社名 | 株式会社日立ビルシステム |
住所 | 〒101-8941東京都千代田区神田淡路町二丁目101番地(ワテラスタワー) |
電話番号 | 03-3295-1211(代表) |
会社名(東京事務所) | シュプリマ株式会社 |
住所 | 〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町8-6 604号 |
電話番号 | 03-3527-2114 |
会社名 | Acall株式会社 |
住所 | 〒650-0001兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号 神戸三宮阪急ビル 13階 |
電話番号 | 078-599-8419 |
受付時間 | 9:00~18:00 |
会社名 | ネットビー株式会社 |
住所 | 本店:横浜市金沢区福浦1-1 横浜金沢ハイテクセンタービル |
電話番号 | 045-784-8341 |
一口に入退室管理システムといっても、その種類は多岐にわたり製品の数は膨大です。そのため、入退室管理システム導入にあたっては悩むことが少なくありません。適切なシステムを選定するには、製品ごとのメリットとデメリットを把握しておくことが重要です。この記事では、入退室管理システムの特長や課題について解説します。
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入退室管理システムの導入は複雑そうで、何から始めるべきかわかりにくいですよね。また、メーカーだけでなく認証方法にも種類があるため、どのタイプが自社の導入目的に合うのか選択に迷います。そこで今回は、入退室管理システム導入前の確認事項と、選ぶときのポイントをそれぞれ紹介します。自社に入退室管理システムをなぜ導入したいのか確認してご覧ください。
企業の情報資産を守り円滑に事業を進めること、そして顧客や取引先からの信用を守るために欠かせないのがオフィスセキュリティです。ここではオフィスセキュリティの重要性やセキュリティ上のリスクについて、さらにおすすめの対策方法もご紹介します。
セキュリティが日々厳重化する現代において、企業や施設での「共連れ」問題は見過ごせないリスクとなっています。共連れとは、許可された人物と一緒に未許可の人物が施設に入る行為です。これが様々なセキュリティ問題を引き起こす可能性があります。本記事では、共連れの定義、その防止策のメリットとデメリットなどについて解説します。
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生体認証システムは、個人や会社の情報を守るため、今や欠かせないものとなっています。身近なところでは、スマホの画面ロックの解除やATM、会社の入退室などで使った経験のある方も多いでしょう。その種類は多様化し、日常の様々な場面で活用されています。そんな生体認証システムについて、種類や導入のメリットなど詳しくご紹介します。
テンキー認証・バイオメトリクス認証・スマートフォン認証・ICカード認証などの機能を使ったものが入退室管理システムであり、特定の部屋や建物への人の出入りが管理できるようになります。しかし、どこを利用したら良いのか悩むことも少なくありません。この記事では、オフィス向けの入退室管理システムを3つ紹介します。
24時間フィットネスジムにおすすめの入室管理システムについてお伝えします。会員が安心して利用できる空間にするために、入退室管理システムの導入を検討している方もいるでしょう。24時間いつでも気軽に利用できるように、セキュリティ強化は必須ですよね。入退室業務を軽減できるおすすめのシステム3選を詳しく紹介します。