SECURE AC
さまざまなシステムと連動できる入退室管理システムで従業員の手間や負担を減らせる
解錠方法
- 暗証番号
- ICカード
- スマートフォン
- 生体認証
電源の種類
- 電気錠
- 電子錠(電池錠)
おすすめポイント
- POINT01 豊富な認証方式
- POINT02 シームレスに拡張していける
- POINT03 さまざまなシステムと連動できる
導入事例
-
引用元:https://secureinc.co.jp/case/case01.html株式会社メルカリ
- 事業内容
- フリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運用
- 導入商品
- SECURE AC
- 導入年月
- 2017年 12月
-
引用元:https://secureinc.co.jp/case/case05.htmlラクスル株式会社
- 事業内容
- 印刷・広告・物流のプラットフォーム運営
- 導入商品
- 2018年 11月
- 導入年月
- 2017年 12月
-
引用元:https://secureinc.co.jp/case/case02.html株式会社GA technologies
- 事業内容
- 中古不動産総合プラットフォーム開発・運営
- 導入商品
- SECURE AC
- 導入年月
- 2019年 2月
基本情報
特徴 | 顔認証や指紋認証に対応 |
電源の種類 | 電気錠 |
解錠方法 | 暗証番号、ICカード、生体認証 |
問い合わせ | 電話・メールフォーム |
会社情報 | 株式会社セキュア 本社:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル20F |
入退室管理システムでは勤怠管理システムなどと連動し、総務の管理業務の負担を減らしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。幅広いシステムと連動し、従業員の負担や手間を軽減できるのがSECURE ACです。
ここではそんなSECURE ACの特徴や機能、魅力をご紹介していくので、ぜひチェックして導入を検討してみてください。
CONTENTS
SECURE ACの特徴①負担や手間を減らすシステム
SECURE ACは、単純に入退室管理だけを行うのではなくさまざまなシステムや認証方法を組み合わせて従業員の負担や手間を減らすなど、その先にある便利さや機能性を実現できるシステムです。
ここではそんなSECUREの入退室管理システムの魅力をご紹介します。
入退室管理
入退室管理は、扉ごとに管理ができるうえに扉ごとのセキュリティレベルを設定することができます。また希望に合わせて認証方法も扉ごとに選べて、屋外でも生体認証での入退室を可能にしています。
労務管理・勤怠管理
入退室管理と合わせて労務管理や勤怠管理を行うことができます。
入退室記録を出退勤記録に設定すると、拠点数が複数の場合でもデータの一元管理ができ管理の手間を大幅に減らすことができるでしょう。またオフィスにいる人を時間単位ごとに確認することも可能です。
オフィス管理・ビル管理
さらにオフィス管理やビル管理のシステムを組み合わせると、収集された勤怠ログから勤怠システムに連携でき、日々の勤怠管理を業務効率化できます。
また自動ドアや電動シャッターなどの各種システムとも連携でき、さまざまなニーズに対応できるのもSECURE ACの魅力です。
SECURE ACの特徴②多くの方に選ばれている理由
SECURE ACは、多くの企業に選ばれている入退室管理システムです。ここではなぜ多くの企業に選ばれるシステムであるのか、その理由をご紹介します。
自由に組み合わせができる
SECURE ACは導入する場所や状況、環境、またコストなどに合わせて、生体認証(顔認証・指紋認証)、カード認証、番号認証などの認証方式を自由に組み合わせることができます。
セキュリティを高めたい、より費用を抑えて導入したいなど、幅広いニーズに応えられるので導入へのハードルを下げてくれます。
シームレスに拡張できる
既存のシステムはそのままに、企業の成長や社員の増加などに合わせてシームレスに拡張できるという特徴もあります。数人規模の小さな会社から数千人規模の大きな会社まで対応できるので、スタートアップ企業や中小企業にも最適です。
さまざまなシステムと連動できる
前項でご紹介した以外にも、火災報知器や警備システムなどセキュリティシステムとの連動、会員管理システムとの連動など、さまざまなシステムと入退室管理システムを連携させられるのも大きな特徴です。
これにより幅広い目的や場所、業種に合わせた導入ができセキュリティの強化も実現できます。
SECURE ACの特徴③システムの機能
SECURE ACには、便利に利用できるさまざまな機能があります。ここでは機能についてご紹介します。
認証
認証方法は顔認証、指紋認証、カード認証があります。顔認証で使用する端末は世界最高レベルの機能を搭載した最先端のもので、最新の光学技術と顔認証アルゴリズムによってユーザーの顔を正確に識別します。顔を認証に使用することで、ハンズフリーでの生体認証を可能にします。
指紋認証は世界最高水準の認証速度を誇ります。厳しい環境や屋外設置にも適しているアクセスコントロールデバイスで、IP67準拠の防水・防塵性能を備えているのが特徴です。
赤外線と白色光を利用していることから、粘土やゴム、シリコン、接着剤、紙、フィルムなどの素材で作られた偽の指紋をブロックできます。
カード認証では、最先端RFID技術とマルチハードウェアプラットフォームを基本とした屋外対応のコンパクトRFIDデバイスを使用します。頑丈なIP65/IP67の防塵防水性能と同様にK08の耐衝撃構造でカバーされているので、タフな環境や屋外の設置にも適しています。
管理
設定別アクセス制御機能では、部屋や区画、エリアに対して入室や退室できるユーザーの権限を設定できます。権限に沿ったルールで出入りを許可できるので、有資格者のみ役職者のみ、部署や性別ごとなどのように従業員ひとりひとりに対して入退室のできる部屋を適切に管理できます。
入室する際のID認証の記録がない場合、退室時の認証を許可しないアンチパスバックの機能も搭載されています。おもに共連れを防止するための機能で、これを利用するためには入室側のリーダーと退室側のリーダーの2つが必要です。
SECURE ACは多拠点間での複数ゲートを遠隔で一括管理できるという特徴もあります。営業所が分かれている企業であっても、離れた拠点のユーザー管理や設定が1か所でできるので、拠点ごとの管理の手間を減らすことができます。
在籍管理は、今どのエリアに誰がいるのか、過去にそのタイミングで誰がいたのかが一目でわかる機能です。災害時などにもその視点に誰がどこで勤務していたのかの確認に活用することもできるため、従業員の安全確認をスピーディに行えます。
連携・連動
勤怠システムとの連携により、より効率的に勤怠管理が行えます。個人IDの認証時の日時を記録し、この記録から出退勤のデータを抽出することができます。データは任意の場所に任意のタイミングで格納でき、また連携するサービスがCSVを自動取得可能な場合は人的な工数をかけずに連携できるため労務のコスト削減を叶えます。
エレベーター連動をすることで、エレベーターに制御をかけられるようになります。フロアごとの制御が可能で、認証しないとエレベーターを呼べない設定や、認証しないと止まりたい回数を押せない設定が可能です。
警備システムと連動した場合、信号を受信することで認証機の使用停止やセンサーでの警備開始が可能になります。また火災報知器と連動すると、非常時にすべての扉が解放できる設定もでき従業員の安全を確保します。
SECURE ACの導入までの流れ
SECURE ACは、30~60日ほどで運用開始できる入退室管理システムです。急いでいる場合もスタッフが柔軟に対応してくれるので、納期について不安がある人は、ひとまず相談してみるといいでしょう。
問い合わせから導入までは3ステップで完了します。システムの事前設定や運用方法の説明は担当者が対応してくれるので、円滑に手続きを進められるでしょう。
①問い合わせ・ヒアリング
電話か問い合わせフォームから相談内容を伝えると、担当者から3営業日以内に折り返し連絡があります。SECURE ACを導入する意思がある場合、対面でのヒアリング・相談が可能です。
ヒアリングをもとに見積もりを提示してくれるので、予算や事業内容に合ったものを選択しましょう。内容に問題なければ、契約締結に進みます。
②注文書の提出
見積もり内容に基づいた注文書を提出しましょう。おもに注文者が検討する事項は以下の通りです。
・セキュリティの目的確認
・エリアごとの重要度確認
・運用人数の決定
・認証方法の検討
設置工事・導入完了
スケジュールを調整し、希望日時に設置工事が始まります。運用開始の事前準備とユーザー登録を済ませれば、導入完了です。
工事終了時に担当者から説明があるほか、導入後の保守サポートもあります。何か疑問があれば気軽に問い合わせ可能です。
まずは資料をダウンロードしてみよう!
さまざまなシステムとの連動で幅広いニーズに応えてくれるSECURE ACが気になったら、まずは公式サイトから無料の資料をダウンロードしましょう。
また本格的に導入を考えている場合は、お問い合わせフォームからお問い合わせをしてみてください。
公式サイトには導入事例も紹介されており、導入したさまざまな企業のインタビューも確認できます。ぜひそちらもチェックしながら、SECURE ACの利用を検討してみてはいかがでしょうか。
SECUREの口コミ・評判
SECURE ACのスタッフは印象がいいようですね。スピード感を持って仕事を進めることを重視している会社とはとくに、頼れるビジネスパートナーになるのではないでしょうか。柔軟な対応も嬉しいところです。 また、SECURE ACでは、会社の環境に合わせて、生体認証やカード、番号など複数の認証方式を組み合わせられるのがポイントです。
前オフィスでトライアルを行い、現在の六本木オフィスへの移転後に全社的に入退出管理と勤怠管理の連携を施行しました。現場は複雑な勤怠管理からやっと解放されました。勤怠の一元管理をスタートしたことで、給与計算の業務効率も大幅にアップしました。 GAテクノロジーズは、自社の不動産業務改善ツールを内製するなど、社内の効率性にこだわって日々の業務に取り組んでいます。今回の移転に伴う勤怠管理の一元化は、バックオフィス業務の効率性とコンパクト化や各社員の業務効率化をねらったものです。 ただ、入退出システムとの連携に自社のパワーを割いてしまうと、本業が圧迫されてしまいます。そこでセキュアにシステムのカスタマイズを依頼して、修正を繰り返しながら本施行を目指しました。 先ほどの竹村の言葉通り、システムが完成して現場は勤怠管理から開放されました。GAテクノロジーズはまだまだ成長していきます。 そのため、社員の部署異動は頻発していますし、組織変更や就業規則の変更なども定期的に行われています。その際でも、一元管理を行っているため、管理ツール上の変更だけで大幅に業務を短縮できます。 現場の人の手を煩わせないことで、時間を大きく省け、またミスも少なくなります。 社内が随分変わったと感じていますね。
投稿者さんの会社では、SECURE ACを導入することによって業務効率化を進められたようですね。入退出管理と勤怠管理の連携は、従業員の打刻の手間も減らせるので、社員全員にとってメリットがあると思います。 自動ドアや電動シャッター、火災報知器、警備システムなど、さまざまなシステムと連携できるため、自社で求める機能があるのか確認してみましょう。
セキュアの顔認証システムは在室状況がリアルタイムで確認できるため、スタッフが都度部屋に確認しにゆく手間が省け、大幅に業務が軽減されました。利用者様にとっても、顔認証をする際に時間がかからず、正面に立てばパッと認証して鍵が開くのでまったくストレスなく利用できると思います 利用者さまとスタッフとでグループ分けをし、スタッフはフルアクセスで24時間入退室可能にできるなど、我々のニーズに合わせた活用方法をご提案いただきました。ホームの門限を過ぎたら顔認証をしても扉を開かないように設定することが出来るため、利用者様の急な外出を未然に防ぐことも可能です。門限を過ぎると外出はできなくなりますが、外からの入室は出来るように設定しています。なかでも利用者様の夜間の外出を防ぐことが出来るというのはとても大きなメリットで、ご家族の皆さまからも大変好評を頂いています
この顔認証システムは在室状況のリアルタイム確認で業務軽減を実現し、利用者にも簡便でストレスのない利用が可能です。スタッフと利用者のニーズに合わせた設定や門限制御が効果的で、急な外出を防ぐことができます。特に夜間の外出防止は家族にも好評です。セキュアの顔認証システムの導入、おすすめです!
実際に顔認証による入退室管理システムの運用を開始してみて、認証スピードが上がりました。以前の静脈認証は触れる必要がありましたが、顔認証は非接触なので楽に認証ができますね。また、顔認証の場合、顔がログとして保存されるため、万が一の場合、誰が何時そこに居たのかを把握 する事が可能なため、セキュリティも強化されました。
顔認証入退室システムは非接触かつ効率的で、認証スピードが向上しました。静脈認証と比べて手軽で、セキュリティも強化。誰が何時入退室したかを把握できるのは安心ですね。
iDoors
iDoorsはコストパフォーマンスに優れた入退室管理システムです。さまざまな認証方法に対応しているほか、勤怠管理システムや予約管理システムなどと連携することもできます。